失敗しない会費制1.5次会結婚式
失敗しない会費制1.5次会結婚式の押さえるべきポイントは、必要な準備カテゴリーを知っておくことではないでしょうか。
1.5次会スタイルは自由な分だけ新郎新婦が準備作業に参加することが少なくありません。(特に費用を安くしたい場合)
手作り結婚式といわれる手作り装飾やDVD放映する画像や動画素材などなど、なにかと行う作業もございます。
「入り口・空間・テーブル・高砂等」の会場装飾、当日の流れにまつわる演出企画、料理の選定、ドレス衣装・BGMなどなど、全てが半オーダーメイド。
(全ての準備を行うサービスを提供する会社もございます)
どの新郎新婦もはじめてのことで、最初の共同作業として楽しみながら結婚式準備ができればと思い、失敗しない1.5次会結婚式準備をご紹介していきます。
やりたいこと・やりたくないことリスト化
まずは、当日にやりたいこと、やりたくないことをリスト化する。それによって会場見学と確定がスマートに決まる。
とくに【やりたくないこと】リスト上げのほうが重要です。
それでいて、やりたいことが不明瞭でもご安心を。一言、仰っていただければめぐみウェディングのプロウェデングプラン-と相談しながら企画を作り上げられます。
会場見学から会場決めのポイント
・定番の料理内容。
(ビュッフェの場合とコースの場合、またプラン-一緒であればアレンジは可能になること多い)
・クロークの代わりになるスペースの有無。
・控室・着替え室
(ある無しではなく代替が効く場所があるかどうか)
・音響環境
(有線マイクか無線マイク・プロジェクター性能とスクリーンの画質・照明・スピーカの音量と音質)
・実際の導線を歩く
・イス・テーブルの構成
(ゲスト席は実際に着席と起立等、使い心地の確認も)
と、挙げますが、めぐみウェディングは会場見学も同行していきますので、持っているイメージを現地でアレコレディスカッションしながら出来るできない、を現実的に落とし込んでいく事もできるのがプロフリーウェディングプランナーのと同行見学がオススメです。時短につながります。
テーブル装花・招待状・ペーパーアイテムはどうする?
結婚式二次会のパーティーではないので、こちらは通常披露宴と同様にご準備するのが基本。ただありきたりな形や配色・見た目のデザインではなく、お二人が上げられるテーマやコンセプトに見合う招待状や当日の席辞表、席札にしましょう。
サンプルカタログをご提案出来る資料は大体ご準備されておりますし、ウェブ上にデザインを提示している(InstagramやPinterest等)ものから画像や、雑誌媒体を持参するといいでしょう。ペーパーアイテムを自分で発注するというのも費用削減の一つ。
準備のプロセスは行う会場に伴う招待人数からはじき出される「具体的に呼ぶ方の確定」。お付き合いの度合いで悩む場合はプランナーに相談すると早く決まります。
また招待状に関しては、呼ばれるゲストの人数や関係性を踏まえて、どの様な連絡ツールにするかもウェデングプランナーとご相談するといいでしょう。少人数だとしても会費制で来ていただくのが1.5次会スタイルのため、省略の仕方がございます。後々のことを考慮しての振る舞いが上策と思えます。
実はかなり重要!司会者のこと
カジュアルな結婚式スタイルだからこそ【基本プロに頼むの上策】。どこかで締めは必要ですよ。(せっかくの1.5次会が司会者の仕切りが悪く、カジュアルから時間とともにラフになりいい加減になったりしてしまうこともしばしあるのは事実。)
めぐみウェディングはプロフリーウェディングプランナーだけに司会もこなせるプランナーです。ただし当日の1.5次会内容の企画や仕掛けが多い場合は当社でも相性がいいプロ司会者に依頼し、リハーサルにて当日トラブルなく進行する様に勤めます。何よりも式自体を【時間通りに進行する】。これはすべてのゲスト・親族・会場含め関わる方々に一番の厳守事項。
婚礼は無礼講だから少しくらいの遅延は「良いだろうは」は時代遅れの感覚と存じ上げます。度が過ぎることは、全体の空気をそこねるもの。後々の両家の間に禍根を残しかねないので、あしからずです。
1.5次会のウェディングドレス衣装選び
ドレスの持ち込みも可能(海外挙式後の、親のリメイクドレス、再婚の場合)。
または、ご依頼側でレンタルするのことが一般的。(二人のウェディングはドレスはプラン費用内に組み込まれています)
・ボリューム感あるラインじゃ避ける。
・なるべく動きやすく疲れないデザイン。
・丈の長さは引きずり起きづらいものを。
新郎はタキシードが基本。コンセプトによってオーダースーツや着物、ドレスコードテーマがあればそれに準ずることも可能。
最後に:会費制1.5次会結婚式がおすすめの理由
結婚式だからこの金額は当たり前。されど本当に金額に見合った一回きりの一日は値段に換算する事が可能なのか。さすれば高い費用であればあるほど満足度は上がるもの。
さすれば、実際はどうだったのか。
特に新郎の本音は金額に対して苦笑いも少なくない。わたくしの周りで平均価格あたりで結婚式を上げた友人の新郎は少なからずも納得はいっていないし、不満の感想を持つ方が圧倒的に残念ながら多くでございました。ここはやはり男的な金銭感覚からの感想。
招待され参加するゲストもさることながら、行う側の新郎新婦がも満足する結婚式とは金額ではなく、金額に見合った「よかったね」を演出すること。参加される方々の共感をつくれるかどうかにあると思います。
その式自体の共感は、値段では作れないということは本質的。だからこそ、作り上げる結婚式スタイルの「1.5次会」がおすすめする最大の理由。
従来の披露宴費用、結婚式費用で諦めている。親族との海外挙式だけ。二人だけのフォト婚などのカップルが1組でも多く結婚式的お披露目で人前式も出来る場をご提供したい一心です。
ご参照いなれれば幸いです。